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概要
現代社会においてアートの発信方法や鑑賞のかたちは様々です。個人的な表現でさえ誰もが等しく公に発信できるようになり、誰もが世界中の作品を容易に閲覧できるようになりました。
しかし、世の中にあふれた膨大な画像や映像を選択し向き合うことは難しく、多くの表現がこの瞬間にも通り過ぎてゆきます。
表現方法や鑑賞形態が多様化する中で今一度「つくること・みること」について考えることはできないでしょうか。いつの時代も自己や社会と真摯に向き合ってきたアートを「光」と捉え、今という時代の表現を地域を越えて多くの人に届けます。
時間と密接に関わる「映像」が、過去と現在をつなぎ、勇気を持って未来に踏み出すものになることを願って。
募集期間
2022年6月1日|水|— 11月30日|水|必着
各賞
グランプリ 30万円(1作品)
準グランプリ 20万円(1作品)
審査員特別賞 5万円(4作品)
市民審査賞 7万円(1作品)市民が決定する審査賞
グッド賞 3万円(1作品)YouTube公開でのグッド数による投票賞
受賞作品の発表
2023年3月1日(水)13時に公式ホームページで発表
※授賞式は行いません。
入選作品の公開
審査員による入選作品(計15作品程度を予定)を、2023年2月1日からWEB上で公開予定。(グッド賞選出のため、この時点では受賞作品の発表は行いません)
作品の公開は入選作品を公式ホームページ、YouTube特設チャンネルにて公開します。
第1回茨木映像芸術祭インタビュー映像
第1回茨木映像芸術祭2020では多彩な78の映像作品が集まり、審査員4名(木村 光佑氏、加須屋 明子氏、おかけんた氏、林 勇気氏)と茨木市長が入賞・入選作品を語る。コロナ禍で行った第1回を振り返り、現在の映像とアートについて語ります。
https://youtu.be/_1qOwURPp9Q
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